be動詞の使い方|am・is・areを一発理解

英文法

こんにちは、すなおです!

be動詞のルールは知っているのに、いざ会話になると「isare?」ととっさに口から出てこない――そんなもどかしさ、ありませんか? じつは、たった1つのイメージと「主語が決めてくれる」感覚さえ体にしみ込めば、考えなくても自然に出てくるようになります。

  • ✅ 会話だと am / is / are がとっさに口から出てこない
  • ✅ 否定文・疑問文の作り方があやふや
  • ✅ 分かってるのに、つい I am go… と動詞を重ねてしまう
  • ✅ そもそも be動詞って何のためにあるの?

でも大丈夫。be動詞は 「主語の正体・居場所・様子を =(イコール)で結ぶ」 はたらき。これさえ分かれば、am / is / are の使い分けも、否定・疑問もスッと作れます。順番に見ていきましょう!

マナブ
マナブ

am と is と are…どれを使うか、いまだに迷っちゃうんですよね…。

すなお
すなお

大丈夫!be動詞は「主語で自動で決まる」だけだよ。まずはイメージからつかもう!

コアイメージ|be動詞は「=(イコール)」

be動詞コアイメージ図|主語=〇〇

be動詞(am / is / are)のコアイメージは 「主語 = 〇〇」
主語の正体・居場所・様子を「=」で結びつける言葉です。

be動詞が表す3つのこと:
① 正体(〜だよ):She is a nurse.(彼女は看護師だよ)→ She(彼女)= nurse(看護師)
② 居場所(〜にいる・ある):I’m at home.(家にいるよ)→ I(私)= home(家にいる状態)
③ 様子・気持ち(〜の状態):I’m tired.(疲れてる)→ I(私)= tired(疲れている)
ぺんぺん
ぺんぺん

「主語とイコールで結ぶ」って考えると、be動詞ってシンプルなんだね!

am / is / are は「主語」で決まる

どれを使うかは、主語で自動で決まります。考えるのはここだけ。

主語 今(現在) 過去
I(私) am was
you / we / they(あなた・私たち・彼ら) are were
he / she / it(彼・彼女・それ) is was
💡 覚え方
Iamhe / she / it(1人・1つ)は is、それ以外(複数や you)は are
過去はぜんぶ was / were の2つだけ。
すなお
すなお

「主語で決める」から、迷う必要はないんだ。早見表を頭に入れちゃおう!

短縮形|会話ではこっちが普通

会話ではほとんど短縮形を使います。むしろ短縮しない方が不自然なくらい。セットで覚えましょう。

① 主語 + be動詞(現在)

もとの形 短縮形
I am I’m
you are you’re
he is he’s
she is she’s
it is it’s
we are we’re
they are they’re

② 否定(be + not)

もとの形 短縮形
is not isn’t
are not aren’t
was not wasn’t
were not weren’t

that is→that’shere is→here’s名前+isTom is→Tom’s)も同じように短縮できます。ただし this is は短縮しません(this’s とは言わない)。過去(was/were)も主語とはくっつきません。

📖 am not だけは特別
am not には短縮形がありません(amn’t は使わない)。I’m not の形を使います。

否定文|うしろに not を置くだけ

be動詞の文を「〜ではない」にするのは超かんたん。be動詞のうしろに not を置くだけです。

1I am 〜. → I am not 〜.

be動詞のうしろに not を足すだけ
I am busy.(私は忙しい)
am のうしろに not を足すと…
I am not busy.(私は忙しくない)
同じように He is here.He is not(isn’t) here.(彼はここにいない)。do / don’t はいりません。

疑問文|主語と入れ替えるだけ

「〜ですか?」とたずねるのも簡単。主語と be動詞を入れ替えるだけです。

1You are 〜. → Are you 〜?

ふつうの文の最初の2語をひっくり返すだけ。
You are a student.(あなたは学生だよ)
areyou をひっくり返すと…
Are you a student?(あなたは学生なの?)
同じように He is busy.Is he busy?(彼は忙しい?)

⚠️ 答え方に注意:Yes, I’m. は✕
Are you tired? →(はい)Yes, I am. /(いいえ)No, I’m not.
Is she a teacher? →(はい)Yes, she is. /(いいえ)No, she isn’t.
→ Yes の答えは短縮しないYes, I’m. ✕ → Yes, I am. ◯)。No は短縮OK。
コン太
コン太

Yes のときは I am までちゃんと言うんだね。Yes, I’m. じゃダメなんだ〜!

よくある間違い3つ

be動詞でつまずきやすいポイントを3つ。ここだけ気をつければ大丈夫です。

1be動詞と動詞を両方入れてしまう

I am go to school.
I go to school.(私は学校に行く)
go のようなふつうの動詞があるときは be動詞はいりません。「=で結ぶ」相手がいないからです。

2主語と am/is/are が合っていない

He are busy.
He is busy.(彼は忙しい)
早見表どおり、he / she / itis

3ふつうの動詞の文を be動詞で質問する

Are you like coffee?
Do you like coffee?(コーヒー好き?)
like はふつうの動詞なので、質問は Do を使う。be動詞の文と混同しない。

📌 じつは be動詞はまだまだ活躍する(気になる人向け)

① 進行形(be + -ing)
I’m reading a book.(本を読んでるよ)→ 「今やっている最中」を表す。くわしくは ~ing の4つの使い方

② 受け身(be + 過去分詞)
It is made in Japan.(日本で作られている)→ 「される側」が主役。くわしくは 受動態の使い方

③ There is / are(〜がある・いる)
There is a cat on the couch.(ソファに猫がいるよ)→ 新しいものの紹介。くわしくは There is / There are の使い方

④ 命令文の be(Be 〜!)
Be careful!(気をつけて!)→ 目の前の相手に「〜でいて」とうながす言い方。くわしくは 命令文の使い方

会話でよく使う be動詞フレーズ ベスト3

be動詞は会話のド定番。まずはこの3つを覚えると、グッと言葉が出てきます。

🥇 第1位| I’m 〜(自己紹介・今の状態)

使うシーン: 名前・気分・状況をサッと伝えるとき。

型: I’m + 名前 / 状態

✅ I’m Sunao.(すなおです)
✅ I’m tired.(疲れてる)

→ 自分のことを言う出発点。会話のスタートに必須。

🥈 第2位| Are you 〜?(相手に確認)

使うシーン: 相手の状態・気持ちをたずねるとき。

型: Are you + 状態?

✅ Are you OK?(大丈夫?)
✅ Are you ready?(準備できた?)

→ ひと声かけるだけで会話が回り出す。

🥉 第3位| It’s 〜(天気・時間・状況)

使うシーン: 天気・時間・なんとなくの状況を言うとき。

型: It’s + 〇〇

✅ It’s hot today.(今日は暑いね)
✅ It’s 3 o’clock.(3時だよ)

→ 主語に困ったら It’s。ネイティブも超多用。

💡 「考えなくても出てくる」ようにするコツ
正直に言うと、表を暗記しただけでは会話でとっさに間違えますI’m / You’re / She’s …と頭では分かっていても、口が追いつかないからです。
これを解決する方法はただ1つ、声に出して反復し、体に染み込ませること。上の I’m 〜 / Are you 〜? / It’s 〜 を、自分のことに当てはめて何度も口に出してください(I’m hungry. / Are you free? など)。”知識”が”反射”に変わって、はじめて会話で自然に出てきます。
→ この「声に出す練習」のやり方は 独り言英会話の完全ガイド でくわしく解説しています。
ぺんぺん
ぺんぺん

I’m 〜 と Are you 〜? だけでも、会話がだいぶ続けられそうだね!

理解度チェック|be動詞クイズ5問

カッコの中から正しい方を選んでください。主語に注目!

Q1. I ( am / is ) a student. (私は学生なんだ)

Q2. They ( is / are ) my friends. (彼らは私の友達なんだ)

Q3.Is / Are ) he your brother? (彼はあなたのお兄さん?)

Q4. She ( isn’t / don’t ) busy. (彼女は忙しくない)

Q5.Are / Do ) you like music? (音楽は好き?)

▶ 答えを見る

Q1. am(主語が I なので am)
Q2. are(They=複数なので are)
Q3. Is(he なので is。疑問文は文頭へ)
Q4. isn’t(be動詞の否定。don’t は使わない)
Q5. Do(like はふつうの動詞なので Do)

まとめ|be動詞は「=」で結ぶだけ

be動詞のコアイメージ=主語の「正体・居場所・様子」を = で結ぶ
・主語で決まる:I→amyou・複数→arehe・she・it→is
・過去はぜんぶ was / were
・否定はうしろに notisn’t / aren’t
・疑問は主語と入れ替え(Are you 〜?)。答えは Yes, I am.Yes, I’m. は✕)
・ふつうの動詞の文では be動詞を使わない(質問は do
すなお
すなお

「主語 = 〇〇」のイメージさえあれば、am / is / are はもう怖くない。あとは早見表を1回覚えるだけだよ!

関連記事|英文法をもっと深く

That’s it!「知ってるのに喋れない」を30日で解消 → That’s it!

タイトルとURLをコピーしました