映画・ドラマで学ぶ!直訳できない一言英語フレーズ 150選

英語フレーズ

この記事では日本語には直訳できない一言英語フレーズ150選を紹介します!

すなお
すなお

Let’s dive in!

  1. You bet!(もちろん!)
  2. Fair enough.(それなら納得。)
  3. I hear you.(言いたいことはわかるよ。)
  4. That’s how it is.(そういうものだよ。)
  5. That’s the way the cookie crumbles.(人生そんなもんさ。)
  6. You don’t say!(マジで!?)
  7. Tell me about it.(それな!)
  8. I know what you mean.(言いたいことわかるよ。)
  9. I wouldn’t say no.(断る理由がないよ。)
  10. I’ll pass.(やめとく。)
  11. Let me sleep on it.(一晩考えさせて。)
  12. I’ll be there in a sec.(すぐ行くよ。)
  13. I know, right?(ほんとそれ!)
  14. Now we’re talking!(それならいいね!)
  15. That’s more like it!(そうこなくっちゃ!)
  16. I’ll take care of it.(私がやっておくよ。)
  17. Go figure.(不思議だね。)
  18. I’m not buying it.(信じないよ。)
  19. I’m all ears.(ちゃんと聞いてるよ。)
  20. I’m all set.(準備万端。)
  21. I’m just messing with you.(冗談だよ。)
  22. I’m pulling your leg.(冗談だよ。) 
  23. I’ll take a rain check.(また今度にするね。)
  24. It’s up in the air.(まだ未定。)
  25. That’s a given.(それは当然。)
  26. That’s a no-brainer.(考えるまでもない。)
  27. It’s not rocket science.(そんなに難しくない。)
  28. Speak of the devil.(噂をすれば。)
  29. Let’s not go there.(その話はやめよう。)
  30. I had a gut feeling.(なんとなくそう思った。)
  31. I’m working on it.(今やってるよ。)
  32. No way!(嘘でしょ!?)
  33. That’s a first.(初めて聞いた。)
  34. This is news to me.(初耳だよ。)
  35. What a bummer.(残念だわ。)
  36. That’s too bad.(それは残念。)
  37. You made my day!(あなたのおかげで最高の気分!)
  38. Don’t push it.(調子に乗るな。)
  39. No hard feelings.(悪く思わないでね。)
  40. Don’t get me wrong.(誤解しないで。)
  41. It’s a long shot.(可能性は低い。)
  42. It’s on the tip of my tongue.(喉まで出かかってる。)
  43. It’s the thought that counts.(気持ちが大事。)
  44. That’s a stretch.(それはちょっと無理があるね。)
  45. That’s a tough call.(難しい判断だね。)
  46. That was a close call.(危なかったね。)
  47. It’s out of my hands.(もう私には手に負えない。)
  48. You’re telling me.(まったくその通り。)
  49. Over my dead body! (絶対にダメ!)
  50. Not in a million years. (絶対にありえない。)
  51. I’m in a pickle. (困ったなぁ。)
  52. I’m on the fence. (決めかねてる。)
  53. Bite the bullet. (我慢してやるしかない。)
  54. Pull yourself together!(しっかりして! ) 
  55. I’m running on fumes. (もう限界だよ。)
  56. I can’t even. (やってらんないよ。)
  57. I’m not feeling it. (そういう気分じゃない。)
  58. I’m not cut out for this. (私には向いてない。)
  59. That’s on you.(それはあなたのせいだよ。)
  60. It’s not my cup of tea. (私の好みじゃない。)
  61. I’m up for it. (私は乗り気だよ。)
  62. I’m down. (いいね。/ やるよ。)
  63. I’m speechless. (言葉が出ない。)
  64. It’s mind-blowing!(衝撃的だね!)
  65. I’m blown away!(驚いた!)
  66. It took me by surprise!(驚いたよ!)
  67. I can’t even believe it. (本当に信じられないよ。)
  68. It’s out of this world! (すごすぎる!)
  69. I got goosebumps. (鳥肌が立った。)
  70. I can’t stop laughing.(笑いが止まらないよ。)
  71. That cracks me up!(めっちゃウケる!)
  72. I’m over the moon!(超嬉しい!)
  73. Knock yourself out.(ご自由にどうぞ。)
  74. Suit yourself.(好きにすれば。)
  75. Better late than never.(遅くてもやらないよりマシ。)
  76. Give me a break.(勘弁してよ。)
  77. Get a grip!(落ち着け!)
  78. Take a chill pill.(落ち着いて。)
  79. Cut it out!(やめて!)
  80. Zip it.(黙って。)
  81. Heads up!(気をつけて!)
  82. Play it cool.(冷静にね。)
  83. Hands off!(触らないで!)
  84. Read the room.(空気読んで。)
  85. Go with the flow.(流れに任せよう。)
  86. Let’s play it by ear.(その場の流れで決めよう。)
  87. Let it go.(気にしないで。)
  88. Make up your mind.(決めて。)
  89. Let’s call it a day. (今日はここまでにしよう。)
  90. Let’s wrap it up.(そろそろ終わりにしよう。)
  91. Let’s hit the road. (出発しよう。)
  92. Let’s get some fresh air. (外の空気を吸いに行こう。)
  93. Make yourself at home.(自由にくつろいでね。)
  94. What’s the catch? (裏があるんでしょ?)
  95. What’s in it for me?(私のメリットは?)
  96. What’s the deal? (どうなってるの?)
  97. What’s the rush?(そんなに急いでどうしたの?)
  98. Are we cool? (これで大丈夫?)
  99. What’s the hold-up? (何が問題なの?)
  100. What’s your point?(言いたいことは何?)
  101. Why the long face? (浮かない顔してどうしたの?)
  102. Who do you think you are?(何様のつもり?)
  103. Care to elaborate?(詳しく説明してくれる?)
  104. Time flies.(時間が経つのは早いね。)
  105. Big deal.(大したことじゃないね。(皮肉))
  106. Join the club.(私も同じだよ。)
  107. Nice try.(惜しかったね。)
  108. You wish.(そんなわけないでしょ。)
  109. Good luck with that. (うまくいくといいね。(皮肉))
  110. Don’t quit your day job.(才能ないからやめときな。)
  111. What a joke.(冗談もほどほどにしてよ。)
  112. Tell me something I don’t know. (知ってるよ。)
  113. Fingers crossed.(うまくいくといいね。)
  114. It’s now or never.(今やるしかない。)
  115. Take it or leave it.(受け入れるか、諦めるかだよ。)
  116. No pain, no gain.(努力なくして成功なし。)
  117. Don’t sweat it. (気にしないで。)
  118. Go for it!(やってみなよ!)
  119. Keep it up!(その調子!)
  120. You’re on fire! (絶好調だね!)
  121. Way to go! (よくやった!)
  122. You’re one of a kind.(君は特別な存在だよ。)
  123. Take care.(気をつけてね。)
  124. See you around.(またね。)
  125. Catch you later.(またあとでね。)
  126. Have a good one(day).(良い一日を。)
  127. Stay safe.(気をつけてね。)
  128. Until next time.(また今度。)
  129. Let’s keep in touch.(連絡してね。)
  130. I’ll get back to you.(あとで連絡するね。)
  131. See you when I see you.(じゃあまた会うときに。)
  132. Don’t be a stranger. (たまには連絡してね。)
  133. I’m swamped.(めちゃくちゃ忙しい。)
  134. I’m tied up.(手が離せない。)
  135. I’m running late.(遅れそう。)
  136. Let’s pick up the pace. (ペースを上げよう。)
  137. We’re on a tight schedule.(時間に余裕がない。)
  138. I lost track of time. (時間を忘れてた。)
  139. Time’s up!(時間切れ!)
  140. Just in the nick of time.(ギリギリ間に合った。)
  141. It’s crunch time.(正念場だね。)
  142. Let’s cut to the chase.(本題に入ろう。)
  143. That came out of nowhere.(予想外だった。)
  144. What are the odds? (すごい偶然だね!)
  145. I didn’t see that coming.(そんなの予想してなかった。)
  146. This is the last thing I expected.(まさかこんなことになるとは思わなかった。)
  147. I’m at a loss.(どうしたらいいか分からない。)
  148. Beats me.(さっぱりわからない。)
  149. It threw me off.(戸惑ったよ。)
  150. It’s a game changer.(状況が一変するね。)
  151. All of a sudden, it hits me.(急に気づいた。)

You bet!(もちろん!)

You can bet money on that.「それにお金を賭けてもいいよ。」を省略して何かが確実であることを強く肯定するときに使う。

Fair enough.(それなら納得。)

誰かの意見や決定に「まあ十分公平な意見だね。」と若干しぶしぶ納得するときに使う。

I hear you.(言いたいことはわかるよ。)

「あなたの言うことが聞こえている。」つまり、「言いたいことは分かるよ。」と共感を示すときに使う。

That’s how it is.(そういうものだよ。)

「そう言うものだから」と状況を受け入れるときに使う。

That’s the way the cookie crumbles.(人生そんなもんさ。)

「クッキーは砕けやすい」どんなに丁寧に扱っても箱を開けると砕けている。そこから「物事は思い通りにならない」と残念な結果を受け入れるときに使う。

You don’t say!(マジで!?)

「あなたはそんなこと言わないでしょ!」と相手の言ったことが信じられない、驚きを表すフレーズ。

Tell me about it.(それな!)

(You don't have to)tell me about it.「言わなくてもよくわかるよ。」から相手の言ったことに完全同意するときに使う。

I know what you mean.(言いたいことわかるよ。)

「あなたの意味していることはわかるよ。」相手の話を理解し、共感するときに使うフレーズ。

I wouldn’t say no.(断る理由がないよ。)

「Noと言う理由がない。」と肯定するフレーズ。

I’ll pass.(やめとく。)

「今回は遠慮しておく。」という意味で、勧めや誘いを断るときに使う。

Let me sleep on it.(一晩考えさせて。)

重要な決断をすぐにせず、時間をかけて考えたいときに使う。

I’ll be there in a sec.(すぐ行くよ。)

"sec" は「second(秒)」の略で、「すぐに行く。」と伝える時に使う。

I know, right?(ほんとそれ!)

「分かるよ、でしょ?」と相手に強く同意するときに使う。

Now we’re talking!(それならいいね!)

「やっとまともな話になってきた。」と最初は微妙だったが、良い方向に変わってきた時に使う。

That’s more like it!(そうこなくっちゃ!)

「やっといい感じになったね!」と以前の提案や状況が気に入らなかったが、修正されて納得できるものになった時に使う。

I’ll take care of it.(私がやっておくよ。)

"take care of" は「世話をする」「処理する」という意味。「私が処理しておくよ。」と何かを引き受けるときに使う。

Go figure.(不思議だね。)

"figure"「考える」という意味があります。そこから「(考えてみたけど、)わからない。」と不可解な気持ちを表現する時に使う。

I’m not buying it.(信じないよ。)

「買わない(=信じない)」という意味で、相手の話を疑うときに使う。

I’m all ears.(ちゃんと聞いてるよ。)

「私は全身を耳にしてます。」という比喩で、相手の話をすごく聞いていると伝える時に使う。

I’m all set.(準備万端。)

"set"「準備ができている」という意味で、出発前や試験前などに使う。

I’m just messing with you.(冗談だよ。)

"mess with"「揶揄う」という意味で、相手を揶揄った冗談を言った後などに使う。

I’m pulling your leg.(冗談だよ。) 

"pull someone’s leg"「揶揄う」という意味で使う。日本語の「足を引っ張る」とは違う意味なので注意。

I’ll take a rain check.(また今度にするね。)

野球の試合が雨天延期になったときに発行される「rain check(雨天振替券)」が由来で、「また今度にする。」という意味で使う。

It’s up in the air.(まだ未定。)

「宙ぶらりん」な状態、つまり「まだ決まっていない。」という表現。

That’s a given.(それは当然。)

「それはすでに与えられた。(=前提となる)」という意味で、当然のことを表す。

That’s a no-brainer.(考えるまでもない。)

「脳を使う必要がないほど簡単なこと。」という意味。

It’s not rocket science.(そんなに難しくない。)

「ロケット科学ほど複雑じゃない。」つまり、「そんなに難しくない。」という比喩。

Speak of the devil.(噂をすれば。)

「悪魔の話をすると悪魔が来る。」という表現から由来して、話題に上がっている人が急に現れた時に使う。

Let’s not go there.(その話はやめよう。)

「そこに行くのは止めておこう。」つまり「その話題には触れたくない。」という意味。

I had a gut feeling.(なんとなくそう思った。)

 "gut"「内蔵」 は「直感」の意味。そこから「直感的に感じた。」という意味。

I’m working on it.(今やってるよ。)

進行中の仕事や計画について「今取り組んでるよ。」と話すときに使う。

No way!(嘘でしょ!?)

「そんなことありえない!」と驚いた時に使う。

That’s a first.(初めて聞いた。)

「そんなこと初めてだよ。」と驚くときに使う。

This is news to me.(初耳だよ。)

「それは私にとって新しいニュースだ。」という意味。

What a bummer.(残念だわ。)

bummer「がっかりすること」という意味。

That’s too bad.(それは残念。)

「それは悪すぎる。」つまり「お気の毒に。」と少し残念な出来事に対して使う。皮肉になることもある。 

You made my day!(あなたのおかげで最高の気分!)

「あなたが私の1日を作った。」つまり「あなたのおかげで今日が最高の日になった!」という意味。

Don’t push it.(調子に乗るな。)

「押しすぎるな。(=やりすぎるな。)」という意味。

No hard feelings.(悪く思わないでね。)

"hard feelings"「困難な気持ち」つまり「恨み、怒り」の意味。「悪意はないよ。」「気にしないで。」とフォローするときに使う。

Don’t get me wrong.(誤解しないで。)

「私の言っていることを誤解しないでね。」という前置きで使う。反対意見を言うときによく使われる。

It’s a long shot.(可能性は低い。)

"long shot"「遠くの標的を狙う」つまり「成功する可能性が低いけど、一応試してみる」というニュアンス。

It’s on the tip of my tongue.(喉まで出かかってる。)

直訳すると「それは私の舌の先にある。」何かを思い出せそうなのに思い出せないときに使う。

It’s the thought that counts.(気持ちが大事。)

「大事なのは考えていたこと(=気持ち)」という意味。特に贈り物や行動が完璧でなくても、心がこもっていればOKというときに使う。

That’s a stretch.(それはちょっと無理があるね。)

"stretch"「引き伸ばす」という意味。無理な解釈や誇張表現に対して「それはちょっと引き伸ばしすぎ、言い過ぎじゃない?」というときに使う。

That’s a tough call.(難しい判断だね。)

"call"「判断」の意味。選択が難しい場面でどちらを選ぶべきか難しいね。というときに使う。

That was a close call.(危なかったね。)

"close call"「接近した判断」つまり「ギリギリの判断」。危険な状況や好ましくない状況がもう少しで起こりそうだった。

It’s out of my hands.(もう私には手に負えない。)

"out of my hands"「私の手の外にある」という表現から、「自分の手には負えない」という意味。

You’re telling me.(まったくその通り。)

You’re teling me something I already know.「あなたは私に言ってるけど、私はすでに分かってるよ。」の省略で、つまり「全く同感!」というときに使う。

Over my dead body! (絶対にダメ!)

直訳すると「私の死体の上を越えていけ!」⇨「私が生きているうちは絶対に許さない!」という強い拒否を表します。

Not in a million years. (絶対にありえない。)

「100万年経ってもありえない。」という強い否定。

I’m in a pickle. (困ったなぁ。)

“pickle”は「漬物」の意味ですが、瓶に詰まって動けないイメージから「困った」という意味で使う。

I’m on the fence. (決めかねてる。)

"fence"「フェンス」の上に座っているイメージで、どちらの側にも降りられない⇨決断できない状況を表します。

Bite the bullet. (我慢してやるしかない。)

戦場で麻酔なしの手術を受ける際、兵士が銃弾を噛んで痛みを耐えたことに由来。

Pull yourself together!(しっかりして! ) 

バラバラになりかけた心や感情を「自分で引き寄せて一緒にする」つまり「落ち着く」「気を取り直す」という意味。                                                     

I’m running on fumes. (もう限界だよ。)

"fumes"は「燃料が燃えた後の煙」のこと。つまり、エネルギー切れでもなんとか動いている状態を指します。

I can’t even. (やってらんないよ。)

感情が強すぎて言葉が続かない表現。「もう無理!」のようなニュアンス。

I’m not feeling it. (そういう気分じゃない。)

興味がない、乗り気じゃないという意味で使う。

I’m not cut out for this. (私には向いてない。)

"cut out"「切り取る」つまり、自分はピッタリ合うように切り取られていない。「合わない」「向いていない」という言い方。

That’s on you.(それはあなたのせいだよ。)

"on you"「あなたの責任」という意味で使う。

It’s not my cup of tea. (私の好みじゃない。)

「自分が好きなお茶」つまり「好きなもの」。否定形なので「好みじゃないもの」という意味。

I’m up for it. (私は乗り気だよ。)

"up for"「やる気がある」「参加したい」という意味で、ポジティブな姿勢を示します。

I’m down. (いいね。/ やるよ。)

"down" は通常ネガティブな意味が多いですが、この場合は「賛成」「参加するよ」という意味。

I’m speechless. (言葉が出ない。)

あまりの驚きや感動で「言葉を失う」という状態を表します。

It’s mind-blowing!(衝撃的だね!)

"mind-blowing" は「頭が吹き飛ぶほど衝撃的」という意味。

I’m blown away!(驚いた!)

"blown away" は「風に吹き飛ばされる」イメージで、衝撃を受けて驚くことを表します。

It took me by surprise!(驚いたよ!)

"take someone by surprise"「不意を突かれる、驚かされる」という意味。

I can’t even believe it. (本当に信じられないよ。)

強調の"even"を入れることで「本当に信じられない。」という意味を強めています。

It’s out of this world! (すごすぎる!)

「この世のものとは思えないほどすごい!」という強い賞賛の表現。            

I got goosebumps. (鳥肌が立った。)

"goosebumps"「鳥肌」のこと。感動や恐怖で体が反応する様子を表す。

I can’t stop laughing.(笑いが止まらないよ。)

大爆笑している様子を表す。

That cracks me up!(めっちゃウケる!)

"crack up"「爆笑する」という意味。

I’m over the moon!(超嬉しい!)

"over the moon"「月を飛び越えるほど嬉しい」という表現で、大喜びを表す。

Knock yourself out.(ご自由にどうぞ。)

"knock out"「ノックアウト」のイメージが強いですが、自分をノックアウトするほど「思う存分やってもいいよ」という意味でも使います。

Suit yourself.(好きにすれば。)

"suit"「合う」という意味で、「自分に合うようにしな。」というニュアンス。

Better late than never.(遅くてもやらないよりマシ。)

「遅くても、やらないよりは良い。」という意味のことわざ。

Give me a break.(勘弁してよ。)

「休憩させてくれよ。」つまり「もうやめてよ。」「そんなの信じられない。」といった意味で使います。

Get a grip!(落ち着け!)

"grip"「握る」なので、「感情をしっかり握ってコントロールしろ!」という意味。

Take a chill pill.(落ち着いて。)

"chill pill"「リラックスするための薬」のようなイメージで「落ち着いて。」という意味。

Cut it out!(やめて!)

「それを切り取れ!」つまり「やめろ!」という命令や指示で使う。

Zip it.(黙って。)

"zip"「ジッパーを閉める」の意味で、「口を閉じる」つまり「黙る」ことを指します。

Heads up!(気をつけて!)

「頭を上げろ!(上を見ろ)」つまり「注意しろ!」という意味。

Play it cool.(冷静にね。)

感情を表に出さず、クールに振る舞うことを意味する。

Hands off!(触らないで!)

"hands off"「手を離せ」という意味。禁止や警告の時に使われる。

Read the room.(空気読んで。)

相手の気持ちや場の雰囲気を察することを意味する。"read the air"「空気を読む」ではないので注意。

Go with the flow.(流れに任せよう。)

「"flow"(流れ)と一緒に行く。」つまり、「流れに身を任せる」「周りに合わせる」ことを意味する。

Let’s play it by ear.(その場の流れで決めよう。)

楽譜を見ずに「耳で演奏する」に由来して、計画を立てずに状況に応じて対応することを意味する。

Let it go.(気にしないで。)

執着せずに手放して、忘れてという意味で使う。

Make up your mind.(決めて。)

"make up one's mind"「決断する」という意味。

Let’s call it a day. (今日はここまでにしよう。)

「それを1日と呼ぶ」で仕事や活動を終わらせる時の表現。

Let’s wrap it up.(そろそろ終わりにしよう。)

"wrap up"「包む」という意味ですが、会話などを「まとめて(包んで)終わる」という意味で使う。

Let’s hit the road. (出発しよう。)

"hit the road"「道に打ち出る」イメージで「旅に出る」「出発する」という意味のスラング。

Let’s get some fresh air. (外の空気を吸いに行こう。)

「新鮮な空気を吸おう」と気分転換のために外に出ることを提案する時に使う。

Make yourself at home.(自由にくつろいでね。)

「自分の家のようにくつろいでね。」という意味で、ゲストを歓迎する際に使います。

What’s the catch? (裏があるんでしょ?)

「どんな罠があるの?」から良い話すぎる場合に「何か裏があるのでは?」と尋ねる表現。

What’s in it for me?(私のメリットは?)

「それの中に私にとって何があるの?」つまり「私にとっての得は何?」と尋ねる時の表現。

What’s the deal? (どうなってるの?)

"deal"「取引」出来事の状況や事情がよく分からない時に使う。

What’s the rush?(そんなに急いでどうしたの?)

"rush"「急ぐ」。急ぐ相手に「なぜそんなに急いでるの?」と聞くフレーズ。

Are we cool? (これで大丈夫?)

「私たちの関係はクールか?」つまり「問題ない?」「これで仲直りできる?」という意味で使う。

What’s the hold-up? (何が問題なの?)

"Hold"(保持する)+"up"(上に)⇨何かが止まって動かない状態。遅れている時や進行が滞っている時に「何が原因で止まっているの?」と尋ねるフレーズ。

What’s your point?(言いたいことは何?)

「あなたのポイントは?」相手の話が長すぎたり、論点がずれていたりするときに、「結局何が言いたいの?」と聞く表現。

Why the long face? (浮かない顔してどうしたの?)

"long face"は悲しそうな表情のこと。人が悲しいときや落ち込んでいるとき、顔の筋肉が緩んで弛んで見えるため、顔が物理的に「長く見える」ことに由来。

Who do you think you are?(何様のつもり?)

高圧的な態度の相手に対して「お前は自分のことを何様だと思ってるの?」というニュアンスで使う。

Care to elaborate?(詳しく説明してくれる?)

"Care to ~?"は「~したいと思いますか?」"elaborate"「詳細を説明する」と相手に詳しい説明をお願いする。

Time flies.(時間が経つのは早いね。)

"Time flies when you're having fun."「楽しいときは時間が飛ぶようにすぎる。」の省略形で使う。

Big deal.(大したことじゃないね。(皮肉))

"Big deal."「大事だ。」という意味だが、「そんな大したことじゃないだろ。」と皮肉っぽく使うこともある。

Join the club.(私も同じだよ。)

「私も同じ経験をしているよ。」という意味。共感を示す。皮肉っぽくも使える。

Nice try.(惜しかったね。)

直訳すると「いい試み」。試みは良かったが、相手は失敗してしまった時に相手を励ます意味で使う。皮肉でもよく使う。

You wish.(そんなわけないでしょ。)

「あなたはそう願っているでしょうけど。」皮肉っぽく「そんなことあるわけない。」と否定する表現。

Good luck with that. (うまくいくといいね。(皮肉))

文字通り「成功を祈る。」の意味にもなるが、皮肉として使うと「まあ無理だろうけどね。」というニュアンスになる。

Don’t quit your day job.(才能ないからやめときな。)

「本業を辞めるなよ。」から副業や趣味の分野での才能がない人に「本業だけにしておけ。」という皮肉で使う。

What a joke.(冗談もほどほどにしてよ。)

「冗談だろ?」のように、相手の発言がバカげていると感じたときに使う。

Tell me something I don’t know. (知ってるよ。)

それはもう知ってるよ、「私が知らないことを教えてくれ。」ともっと有益なことを伝えてくれという意味。

Fingers crossed.(うまくいくといいね。)

相手の幸運を祈るときに、指で十字架を作るジェスチャーから来ている。

It’s now or never.(今やるしかない。)

「今やらなければ、もう二度とチャンスはない。」という意味。

Take it or leave it.(受け入れるか、諦めるかだよ。)

交渉の場面などでこれが条件だから、「今受け入れるか、嫌ならやめていいよ。」という意味。

No pain, no gain.(努力なくして成功なし。)

「痛み(努力)なしでは、得るものもない。」ということわざ。

Don’t sweat it. (気にしないで。)

"sweat"「汗をかく」から比喩的に「気にする。」「緊張する。」という意味でも使う。

Go for it!(やってみなよ!)

「それに向かって行け!」から「躊躇せず挑戦して!」という励ましで使う。

Keep it up!(その調子!)

「それを続けろ!」から「引き続きその調子で頑張って!」 という意味。

You’re on fire! (絶好調だね!)

"on fire"「燃えている」ではなく「ノリに乗っている」という意味。

Way to go! (よくやった!)

「その方向(way)が正しい(to go)」から正しいことをしている「よくやった!」という意味。

You’re one of a kind.(君は特別な存在だよ。)

"one of a kind"「唯一無二の存在」という意味。

Take care.(気をつけてね。)

「気をつけてね。」と別れの挨拶で使う。相手の健康や安全を願う時にも使う。

See you around.(またね。)

"around"「あたりで」つまり、「どこかでまた会おうね。」と特に具体的な次回会う約束がない時に使う。

Catch you later.(またあとでね。)

"catch"「捕まえる」の意味だが、ここでは「また後で会おう。」というカジュアルな別れの表現。

Have a good one(day).(良い一日を。)

"one"⇨ "day", "weekend", "night" などを指し、「良い一日を。」という意味で使う。

Stay safe.(気をつけてね。)

"stay"(そのままでいる)+ "safe"(安全な状態)⇨「安全な状態でい続けてね。」と危険な状況や天候が悪いときなどに、相手の安全を願うフレーズ。

Until next time.(また今度。)

「次に会うまで。」の意味で少しフォーマルな言い方。

Let’s keep in touch.(連絡してね。)

"keep in touch"「連絡を取り続ける」という意味。「連絡を取り合おうね。」というニュアンスで使う。

I’ll get back to you.(あとで連絡するね。)

"get back to"「返答をする」という意味。「後で連絡する。」と伝えるときに使う。

See you when I see you.(じゃあまた会うときに。)

次に会う予定はないが、「またどこかで会おう。」というニュアンスのフレーズ。

Don’t be a stranger. (たまには連絡してね。)

"stranger"「知らない人」にならないように、「定期的に連絡を取ってね。」という意味。

I’m swamped.(めちゃくちゃ忙しい。)

"swamp”「沼」にハマるように、仕事や予定が多すぎて忙殺されている状態。

I’m tied up.(手が離せない。)

"tied up"「縛られている」、つまり「手が離せない。」という意味になる。

I’m running late.(遅れそう。)

「遅刻している最中」というニュアンス。

Let’s pick up the pace. (ペースを上げよう。)

"pick up"(拾う・上げる)+ "the pace"(ペース・速度)つまり、「ペースを上げる」「スピードを上げる」

We’re on a tight schedule.(時間に余裕がない。)

"tight schedule"「ぎっしり詰まったスケジュール」という意味。

I lost track of time. (時間を忘れてた。)

"track”「(軌道)を失う」つまり「時間の流れを見失う。」という意味。

Time’s up!(時間切れ!)

"time"(時間)+ "up”(上限)⇨「持ち時間が終わった」。試験や競技などで「時間終了!」のときに使う。

Just in the nick of time.(ギリギリ間に合った。)

"nick"「細かい切れ目」「ごくわずかな隙間」から「時間のギリギリの境界線で間に合った」という意味で使う。

It’s crunch time.(正念場だね。)

"crunch"「バリバリ・カリカリ噛む音」や「押しつぶすような感覚」そこからプレッシャーが強まる状況を指す。

Let’s cut to the chase.(本題に入ろう。)

ハリウッド映画の世界 から来た表現。長い無駄な会話や退屈なシーンを飛ばして、"chase scene"
「アクションシーン」にすぐ入ることから「無駄を省いて要点を言う。」という意味で使う。

That came out of nowhere.(予想外だった。)

"nowhere”「(どこでもない場所)から突然出てきた。」つまり「まったく予想していなかった」という意味。

What are the odds? (すごい偶然だね!)

"odds"「確率」、「確率はどれくらい?」つまり「すごい偶然だね!」という驚きを表現する。

I didn’t see that coming.(そんなの予想してなかった。)

"see something coming"「何かが来るのが見える」つまり「予想する」。その否定形なので「まったく予想できなかった」。

This is the last thing I expected.(まさかこんなことになるとは思わなかった。)

「これは最も予期していなかったこと。」つまり「こんなことが起こるなんて!」と驚きを表現。

I’m at a loss.(どうしたらいいか分からない。)

"at a loss”「何かを失った状態で」つまり「迷っている」「どうすればいいかわからない」という意味。

Beats me.(さっぱりわからない。)

「私を打ち負かす。」つまり「考えてもわからない、理解できない。」という意味。

It threw me off.(戸惑ったよ。)

"throw off”「投げ飛ばす」「振り落とす」元々が馬が乗っている人を「振り落とす」という意味で派生して「予想外のことが起こって、混乱する」になった。

It’s a game changer.(状況が一変するね。)

"game changer"「ルールを変えるもの」つまりそれくらい「大きな影響を与える出来事」という意味。

All of a sudden, it hits me.(急に気づいた。)

"hit"「衝撃を受ける」、"all of a sudden"「突然」。急にひらめいたり、気づいたときに使う。
すなお
すなお

You did a great job!!

それでは、今日も英会話を楽しんでいきましょう!

That’s it!

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