この記事ではオンライン英会話の【Cambly(キャンブリー)】での実際にレッスンを受ける前までの準備・予習の仕方について、英語系インフルエンサー(総フォロワー350,000以上)の僕が実際に行なっている方法を含め紹介していきます!
実際にレッスンをとりあえず、受けてみたんだけど
何も質問できなかった。。
一つも答えられなかった。。
頭が真っ白になってしまった。。
などで
レッスン代を無駄にしてしまった。。。
などの声を僕のフォロワーさんからよく聞きます。
そこで、今回はより効果的かつ有意義に楽しんでレッスンを受けてもらえるように、レッスンを始める前に準備するべきこと・予習するべきことをご紹介していきます。
Camblyは英語のアウトプットの場であり、インプットがないとアウトプットはできません。
そのため、有意義なCamblyの使い方をするためにレッスン前にどんなことをインプットすべきなのか?をしっかり押さえて準備・予習をしないとレッスンを無駄に受けることになってしまいます。
ぜひ、今後のレッスンに向けた準備・予習の参考にしてみてください!
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予習に関する注意点
予習はあくまでレッスンをより楽しむための準備です。
予習に全力を注ぎすぎると予習だけで疲れてしまいますので、20~30分程度で十分です。
英語学習は長距離マラソンです。
自分に心地よいペースで行なって、継続できることを意識してください。
予習をするメリット
レッスン前に予習をすると、こんな英語学習のメリットがあります!
英語力に自信がつく
英語学習の予習をしてレッスンに臨むことで自分の予習した英単語や英語フレーズがネイティブに通じやすくなります。
そうすることで自分の英語に自信がつきます。
自分の英語に自信がつくと、英語学習が楽しくなり、
英語学習もっと頑張ろう!
と英語学習を継続しやすくなります!
(英語学習は継続が命です。継続以外に英語上達の道はあり得ません。)
自分から話す機会が増える
オンライン英会話をやっている人の中には
レッスン中ずっと先生の話を聞いて終わってしまいました、、
という人もいます。
先生達も沈黙を作らないようにたくさん話しかけてくれますから、自分の返答が
Yes/No(はい/いいえ)
だけだと、必然的に話す量は少なくなります。
しかし、予習をしておくことで自分の意見の発言や先生への質問の回数が増え、レッスン中に自ら話す機会を増やすことができます。
英会話は喋ることでしか、上達しません。
なので、この自ら喋る機会を増やしていくことは英会話の上達において非常に大切です。
予習でやること
実際にCamblyを始める前に予習を行う場合は、以下の内容で自分に必要だと思うことを実施してください!
目標を明確にする
レッスンを受ける前に、今回のレッスンで達成したい目標を明確にしましょう。
・この英単語を必ず使う ・この英語フレーズを必ず使う ・この質問を英語で聞く
など目標を作るだけで、レッスンの達成感を得られますし、積極的に英語を話すことができます。
自分に合った先生を見つける
オンライン英会話を行う上で最も大切!と言っても過言ではないのが、自分にあった先生を見つけることです。
自分にあった先生を見つけることで、レッスンだけでなく会話そのものを楽しむことができるようになります。
レッスンが楽しいと
今日はなんの話をしよう!
次回のレッスンでこれを先生に聞こう!
などレッスン中に聞きたいことが増えてきて、気づいたら継続して英会話ができている!という状況になります。
なので、この先生選びはぜひ時間をかけて実施してください。
Camblyでの良い先生の見つけ方は 【Cambly先生の選び方】〜英語初心者必見!〜の記事で詳しく解説しています。こちらもぜひチェックしてみて下さい。
前回のレッスン前の動画を見て質問を準備する
この方法は僕自身もよく使う方法なのですが、
Camblyは全てのレッスンを自動録画してくれるという神機能が付いています。
そのため、レッスン後に聞き取れなかった先生の英語や自分がうまく表現できなかった英語を動画で確認することができます。
これはCamblyの復習編Cambly学習効率最大化!〜復習しないのは損!復習法7選!〜でもオススメしていることなのですが、レッスン動画を確認(復習)すると大体質問事項が出てきます。
復習した中でレッスン前に疑問点は確認して英語で質問を準備しおくことで、前のレッスンも次のレッスンもより有効的に活用できます!
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使いたい英単語を考える
英語学習において、全ての土台となるのが英単語です。
英単語がわからないことには、英語の文章を作ることも、聞き取ることも、もちろん喋ることもできません。
そのため、英語学習で単語力をつけることは非常に重要です。
英単語を覚えるにあたって一番効率的な方法は実際に文章を作って、喋ってみるということです。
そのために覚えたい・使いこなしたい単語ほどレッスン前にメモしておいてレッスン中に使いましょう。
使えば使うほど自分自身の”言葉”になっていくよ!
聞きたい質問は英語で準備しておく
英語で突然質問しようとしても、
あれ、これって英語でなんて言うんだろう。。。
と混乱してしまい、その結果
私の英語力全然伸びてない。。
と自信喪失し、英語への恐怖感ができてしまう人が多いです。
大丈夫!みんな一緒なんです笑
日本語と英語は文章構成がまったく違うので、日本人が英語を考えるときに混乱してしまうのは当たり前なんです。
そのため、質問をその場で考えるのではなくて、初めのうちは質問事項を英語の文章で用意しておきましょう。
質問自体はなんでも大丈夫です。例えば、
ネイティブは本当に”How are you?”
“I’m fine. Thank you. And you?”って言わないの?
例文: How do you reply to "How are you?" 「"How are you?"にはどうやって返事をしますか?」
準備しておいたとしても、
文章で喋れた!
ネイティブに通じた!
というのは強い自信になりますし、何より楽しんで英会話を続けることができます。
なので、聞きたい内容は文章で準備してレッスンに臨みましょう!
教材がある場合は流れを見ておく
Camblyでは教材を使ってレッスンを行うのか、完全にフリートークで話すのか自分自身で選ぶことができます。
英語学習を始めたばかりの方に、急に
15~30分間英語でフリートークをシテクダサイ!
と言ってもかなりレベルが高いと思いますので、教材を使うことをオススメしています。
camblyではオリジナルの英語学習教材を幅広い用途に応じて準備してくれているので、これに沿ってレッスンを進めてもらうと英語に慣れることができます。
ただし、この教材は全て英語なので、初めて見た時にビックリしないように、
どんな内容を勉強するのかな?
と事前に流れを見ておくだけでもいいので、内容を理解しておくとより充実したレッスンを受けることができます。
例えば、こんな内容を把握しておくとより有意義なレッスンにすることができます。
Vocaburary for this lesson「レッスン毎の単語を抑えておく」 Things to think about「トピックについて事前に自分の意見を考えておく」 Grammer:would like...「レッスン毎の文法の使い方を理解しておく」
最初は大変ですが、教材は全て英語なので教材を使って英語で理解する癖づけ、英語脳トレーニングをしていきましょう。
英語で理解できるようになる英語脳が身に付くと、混乱することなく会話中に瞬時に英語フレーズが出てくるようになります!
英語脳のトレーニング方法については英語脳の作り方!〜日本人が英語が苦手な理由〜の記事でも紹介していますのでこちらも参考にしてみてください。
フリートークの準備をする
フリートークは中級者から上級者向けになります。
というのも、フリートークでは相手からどんな質問をされるか予想がほとんどできないので、答えを準備のしようがないからです。
なので、ある程度英語に自信のある方はチャレンジしてもいいと思うのですが、初心者にはフリートークはオススメしません。
急にフリートークに挑戦して、自信を失ってしまう人も多いですが、みんなフリートークは苦戦するところなのでもし、全然話せなくても気にしなくて大丈夫です。
あくまでも、ある程度会話に慣れてきてからフリートークに挑戦してみてください。
フリートークにチャレンジする基準としては、挨拶は問題がなく出来て、先生の言っていることがほとんど理解できるレベルくらいを意識してもらえるといいかと思います。
じゃあ、フリートークをしたい時は全く準備ができないのか。。
「全くできない」というわけではないよ!
フリートークは確かに準備が難しいですが、以下のような話題について
自分の意見を述べる→相手の意見を聞く
という流れで進めるとよりフリートークを楽しく有意義なものにすることができます。
最初から先生の意見に対してや、先生からの質問に対してディスカッションするのは難しいですが、
自分の意見を英語で言う→相手の意見を聞く 例) ・憧れの職業について When I was a kid, I wanted to be a doctor to save people suffering from cancer. 「私が子供の時、私は癌に苦しむ人を救うために医者になりたかったんだ。」 But, I couldn't become a doctor since I didn't study enough. 「だけど、私は十分な勉強しなかったから、医者にはなれませんでした。」 What was your dream when you were a kid? 「あなたが子供の頃の夢は何だった?」
までは事前に英語で準備することができます。
フリートークも事前準備なしとありではレッスンの充実度が大きく変わりますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、前回のレッスンから分からなかった単語やフレーズを質問することや、自分の使いたい単語やフレーズ、質問文を準備しておいてフリートークの中で使用するのもいいですね!
まとめ
Camblyは予習・準備をしてレッスンに臨むことでより効果的に英語学習に応用することができます。
この記事で紹介したようにレッスンの準備・予習を行い、レッスンに臨むことでより楽しく、効果的にレッスンを受講できるようになります。
Camblyを有効的に活用できていないかも。。
という人はこの記事を参考にして準備・予習をしてからレッスンに臨んでみてください!
もちろん、レッスン後の復習も非常に大切ですので、Cambly学習効率最大化!〜復習しないのは損!復習法7選!〜の記事も参考にしてみてください。
まだ、Camblyを始めていない人は僕のクーポンを使ってもらうとよりお得に試せます!
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この記事で少しでも皆さんの英語学習のお手伝いができたら嬉しいです。
That’s it!
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